2015年07月 一覧

心電図⑥-左脚ブロックと左脚前後枝ブロック

前回は右脚ブロックの絵を描いてみました。 今回は左脚ブロックのお話。 エイミーは学生の頃は左脚ブロックと、左脚前枝ブロック、左脚後枝ブロックが全然意味する心電図が違うって、あんまり意識したことはなかったんですよねー(^_^; でもこの辺りは混同しないようにきちんと整理しておく必要があります。 左脚前枝ブ...

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心電図⑤-右脚ブロック

右脚ブロックの心電図イメージ まず、右脚ブロックとか、右脚の伝導が障害されるため、右室の興奮が遅れてしまう状態です。 というわけでもう一度刺激伝導系の図を載せます。 上の図で言うところの右脚の部分が障害されるわけですから(×)、一旦左室へ伝わった伝導が右室の方へ跳ね返って戻ってくるイメージですね!...

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心電図④-刺激伝導系

刺激伝導系 今日はまず刺激伝導系の図を書いてみます。 ざっくり書けばこんな感じ。 そんでこの左脚前枝・後枝、あるいは右脚が障害されると各種ブロックの心電図になってくるわけです。 私だけなのかもしれないんですが、国家試験の時って心電図ってあんまり難解な読解は求められなくて、問題の中の心電図...

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心電図③-sinus rhythmの原則

P波にも軸がある! 研修医になっても意外とみんな意識していないのが、P波にも軸があるってことです。 QRS波の軸の考え方とか左軸偏位・右軸偏位ってのはなんとなく分かってるのに、P波の軸を意識していない人が多いと思うのです。 なので研修医に「洞調律(sinus rhythm)かどうかはどうやって判断するの?」と...

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心電図②-異常Q波と陰性T波

異常Q波とは 前回の投稿で Q波≒異常 と書きました。 ただ、Q波があっても良い、つまり異常ではない誘導というのがあります。 これは理由はどうこうよりも覚えておくと便利です。 Q波があっても良い誘導とは、aVR、Ⅲ、V1-2の誘導です。 これって覚えるというよりも心臓の伝導系をイメージすると自然と浮かんで...

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