心電図 一覧

心電図⑨-心筋梗塞の部位とST変化の誘導

「前壁梗塞」「側壁梗塞」「下壁梗塞」とか言うけど、心臓のどの部位を解剖学的に指しているか皆さん理解してますか? 心筋梗塞の部位診断は病変血管を推定する意味でもとても重要なのですが、解剖学的位置関係がよく混同されやすいように思います。 私、この図を見た時になるほどーー!!って感じで心筋の解剖を理解したんですよね。...

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心電図⑧-MIの時間変化

MI心電図の時間変化を図にしてみました。 いつもながらにおおざっぱなんだけど、大体こんな感じかな? 「ううっ、胸が痛い・・・」ってなって、救急車呼んで、到着すると、実際ERで遭遇する急性期は②や③が多い気はするし、こんだけわかりやすく上がってくれたら誰でも気づくはず。 微妙な胸痛というか不...

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心電図⑦-poor R progression

エイミーの初期研修医なりたての頃のお話。 救急当直中に朝方60代の女性がトイレでの失神で運ばれてきました。 ここまでで排便・排尿後の状況性失神が疑わしいのですが、もちろん失神で来た患者さんに心電図検査は必須です。 しかし1年目でまだ心電図をまともに読めないエイミーは心電図を取ったは良いものの、なんとなくST変...

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心電図⑥-左脚ブロックと左脚前後枝ブロック

前回は右脚ブロックの絵を描いてみました。 今回は左脚ブロックのお話。 エイミーは学生の頃は左脚ブロックと、左脚前枝ブロック、左脚後枝ブロックが全然意味する心電図が違うって、あんまり意識したことはなかったんですよねー(^_^; でもこの辺りは混同しないようにきちんと整理しておく必要があります。 左脚前枝ブ...

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心電図⑤-右脚ブロック

右脚ブロックの心電図イメージ まず、右脚ブロックとか、右脚の伝導が障害されるため、右室の興奮が遅れてしまう状態です。 というわけでもう一度刺激伝導系の図を載せます。 上の図で言うところの右脚の部分が障害されるわけですから(×)、一旦左室へ伝わった伝導が右室の方へ跳ね返って戻ってくるイメージですね!...

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